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1月22日 正規練 05井戸

こんにちは!今回のブログは05井戸が担当させていただきます。ついこの前、年が明けたかと思えば、早いものでもう1月が終わりそうです。1年を100%だとすると、すでに5%が終わったそうです。ちょっと焦る気持ちもありますが、まだ95%もありますね。これからも、ゆったり過ごしていきたいです。

 

さて、今回のブログではずっと前から苦手であるロブについて書いていこうと思います。僕は、ロブをコートの奥まで飛ばすことや、高さを狙い通りに打つことが苦手です。また、ロブをクロスに打ちがちであることも現状の問題点であると認識しています。ロブにもさまざまな種類がありますが、コートの奥まで飛ばすことによって生じるデメリットはあまりないと思います。守りに入るときは特に奥まで飛ばせてないと不利な状況になります。ですが、自分の場合中途半端な場合が多く、そこから攻められて点数を失うことが多いと感じます。また、大きく分けて攻撃的な低いロブと、守りの時間を使った高いロブがありますが、その使い方を間違えて相手のチャンス球になることがよくあります。このロブのミスをなくすために、最近ノックでロブの練習をしていますが、ノックではうまくいくことが多いのですが、実践になるとタイミングが合わなかったりして先ほどのミスをしてしまいます。なぜこのギャップが生じるか考えたところ、体は前に動いたままで、そのスピードが落ち切っていないままロブを打ってしまっていることが一つの原因だと思いました。普通に考えて、止まって打つ方がコントロールはしやすいはずです。なので、これからは動きの中でロブを打つ練習をして改善していきたいです。また、フットワークの際も動きながらではなく、安定した状態で打つイメージで動いていきたいと思います。それができるようになれば、クロスに打ちがちな癖も治るはずですし、さまざまなショットでミスが減っていくと思います。他には、ほとんど点で打ってしまっていることも原因の一つとして挙げられます。点で打つというのは、はじくように打っていることですが、それだとシャトルとラケットの接触時間が短いためコースが安定しずらいです。もちろんはじいて打つときも必要ですが、コース重視の時は線で打つようにしたいです。まだほかにもミスの原因があると思うので、何かアドバイスがあればいつでもいってほしいです。

 

今回はロブについて書きましたが、今の試合がない期間だからこそ一つ一つのショットを見直して改善していくようにしたいです。

 

 

これで今回のブログを終わらせていただきます。拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント: 7
  • #1

    04酒井 (火曜日, 23 1月 2024 21:09)

    僕にはなんも見えないんですけど、、、笑笑

  • #2

    04酒井 (火曜日, 23 1月 2024 22:50)

    しっかり苦手なことについて向き合って、考えていていいと思います。そういう事の積み重ねが、1番実を結ぶと思います。

  • #3

    04和田 (水曜日, 24 1月 2024 12:38)

    癖は誰にでもあるものですよね。反射的に打ってしまうことを避けるためには、打つ前に相手を見ると良いと思います。相手がクロスを張っていると思ったらストレートに打つなど、相手を見たり相手の思考を読んだりすると良いのではないでしょうか。井戸はネット前に速く入ることが出来ると思います。速く入って相手を見て打ち分けられるようになったらいいですね!

  • #4

    04住田 (水曜日, 24 1月 2024 15:27)

    自分の癖をきちんと把握できているのはとても良いことだと思います。試合の前や後だけでなく試合中も考えを止めずに意識しながら頑張っていきましょう!

  • #5

    04永吉 (木曜日, 25 1月 2024 13:18)

    点で打つ、線で打つというのは初めて聞いた気がします。一つの癖についていろいろな原因を考えていてとてもいいですね。自由練のときに誰かにずっとついてもらってロブの特訓をするのもいいかもしれません。

  • #6

    04山田 (木曜日, 25 1月 2024 13:54)

    点でうつ、線で打つというのはたしか1年ほど前に23加藤さんが来られたときに言っていた気がします。相手の体勢を見て、ピンポイントに返したいときは点で、逆に自分が少し苦しいときは線で返すという感じだったと記憶しています。試合のない今の期間に意識して練習して、実践の時に無意識的にできるといいですね。

  • #7

    04竹内 (木曜日, 25 1月 2024 16:34)

    井戸君のロブを見ていて、際どい球にも高い位置で処理している場面をよく見かけます。俊敏だからこそできていることだと思うので、自分で考えている前に動いたままをどう改善していくのかじっくり考えられるといいですね!

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