1月23日　正規練　05栄永

　こんにちは！今回のブログは05栄永が担当させていただきます。この前また遅刻をしてしまいました。遅刻をした後の対応と5分前行動をしっかりしていきたいです。

　県新人戦で組んだことのない豊崎と組むことになったのでどういうプレーをしたいかを書こうと思います。豊崎に厳しい球が来ないような配球をしたいです。そのために低い展開ではなく大きめの展開にもっていこうと思います。前衛ではドライブ系の球は少なくして真ん中に落として上げさせるようにしたいです。前の試合練で自分がサーブレシーブの時に強めの球を打って、その後に強い球が返ってきて崩されることが多かったのでサーブレシーブで強い球はできるだけ打たないようにします。強い球打ったとしても沈む球にしていきたいです。また、動きは速くしていきたいのですが、ドライブで押す球を少なくしようとすると自分の動くスピードが遅くなってしまいます。スピードに乗ったまま打つと球のスピードも速くなってしまうので打つ前にスピードを落とすようにして遅い球を打ちたいです。後衛では角度をつけて相手がドライブレシーブを打ちにくくなるようにしたいです。そのために出だし早くして早く入って飛んで打つようにしたいです。

　ガット係であるためガットのテンションについて考えてみようと思います。硬い方が反発係数が小さくなりエネルギーのロスが大きくなるので緩い方が球のスピードは速くなるはずです。また緩い方が球がラケットに触れている時間が長いのでより多くの力を加えることができ、その結果球のスピードが速くなります。しかしスイングスピードが速いと球がラケットに触れた状態で長い距離を移動してしまうため、コントロールが難しくなります。そのためスイングスピードが速くなるにつれてガットを硬くしているのだと思います。ということは硬い方がコントロールはしやすいということになります。また、硬い方が球離れが早いのでこのことによって相手は速いと感じると思います。球がラケットに当たっている間はできるだけ同じ方向に力を加えた方がより力を加えられるし、安定したショットが打てるようになるので、押すように打つことは結構大事だなと思います。

　最近の練習で意識していることでいいなと思っていることがあります。2つあって、1つ目は指示だしフットワークで指示を出しているときやノックを出すときに、動いている人がどんな球を打っているのかを見て次の指示出しや球出しをすることです。そうすることで実践的になるし、自分にとっても、ラリー中に相手のことを見て頭を使う練習になると思います。2つ目は最近よくやる2対1のレシーブ練習のときに攻めにつなげるレシーブをすることです。守ってばかりいても仕方がないし相手も怖さを感じないと思います。だから、レシーブ練の時にも攻めに転じられるような積極的なレシーブを意識したいです。

　これで今回のブログを終わらせていただきます。最後まで読んでいただきありがとうございました。