こんにちは！本日のブログは05長谷部が担当させていただきます。最近両足のすねを痛めていたため、整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらったところシンスプリントだと診断されました。また、左足に過去疲労骨折をした跡があるといわれました。シンスプリントに関しては自覚があったのですんなり受け入れることができましたが、疲労骨折の跡は自覚どころか記憶にもなかったのでとても驚きました。シンスプリントは再発しやすい怪我だそうなので部活前後のストレッチと水分補給を心掛けていきたいです。また、整形外科でインボディを計測した際に増量と筋トレをするよう森脇さんに言われたので春休み期間中毎日米五合とプロテイン３杯飲む生活を続けたいです。
今回のブログでは、考えてプレーするということについて書いていきたいと思います。自分は何で今ここミスったのかとか、相手はここが苦手そうだとかは考えることはできています。しかし、ラリー中に相手はどこにいるのかを見て打つコースやショットを考えたり、自分のことを客観的に見て修正したりすることはできていないと思います。アドバイスをいただくときに、確かになって思うことがほとんどです。そのため、このようなことを自分で気づき修正できるようになりたいです。そもそも考えてプレーするためにはどうしたらいいのでしょうか。サッカー日本代表の上田綺世選手は、インタビューで考えてプレーするためには自分のプレーを振り返って言語化することでプレー中に考えてプレーすることができると言っていました。プレーの言語化とは、なぜ今その動きをしたのかその時何を狙っていたのかを他人にわかるように言葉に置き換えて説明することです。このプレーの言語化はバドミントンでも生かすことができると思います。特に、ダブルスのペアとプレーを言語化し振り返ることで、ペアの癖や狙いをより深く理解することができ、よりよいダブルスを作り上げることができるのではないかなと思います。春休み期間中は十分に時間があるので、試合練の動画を、試合をした相手やダブルスのペアと見ながらプレーの言語化をできると考えてプレーができるようになり試合を上手に運んでいけるのではないかなと思います。３年生と４年生の時に教育実習があるので、インカレに出るチャンスは来年がラストになるかもしれないので、春休みの時間がある期間を活かしてに体と頭を強化して、来年の大会で結果を出せるように頑張りたいです。
今回のブログは以上になります。拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメントをお書きください
04和田 (水曜日, 07 2月 2024 21:39)
考えてプレーすることって難しいですよね。打つ前に相手のことを考えるためには前のプレーで分かったことを反映させると良いと思います。自分のショットに対して相手がどのように返してきたか、前のラリーで決定打となったショットは何だったか、などです。ぜひ春休みの練習を活用して試してみて下さい！
04前原 (水曜日, 07 2月 2024 22:21)
疲労骨折の怖いところは少し痛いけど、プレーできるぐらいだから気付きにくいんですよね。怪我予防のためのストレッチは本当に大事です。中四リーグ、トーナメントまでにこの春休みを利用して体作り頑張りましょう！！
04酒井 (木曜日, 08 2月 2024 00:33)
言語化すると色々整理できたりしますよね。ノート等を活用するといいかもですね。
04永吉 (土曜日, 10 2月 2024 13:53)
米5合とプロテイン３杯ってすごいですね！春休みが終わる頃にムキムキになってるのでしょうか、楽しみです。言語化をすることが大事だというのはよく聞きますが、ペアと一緒に動画を見るとか具体的にそのための方法を考えていていいと思います！
04住田 (土曜日, 10 2月 2024 14:12)
言語化はとても大事なことですよね。人に説明できないことは、結局自分でもちゃんと理解できてない、と受験勉強の時に言われた気がします。自分がちゃんと考えてプレーできていたのか振り返るためにも、言語化するのは大切だと思います！
気付いてない怪我って怖いですね。違和感を感じたらちゃんと病院に行ってみるほうがいいのかもしれないですね、！
04竹内 (木曜日, 15 2月 2024 00:56)
常に言語化を意識づけるとプレーも上達しますしアドバイスもまた上手くなると思います！今の時期に増量してコンディション整えていこう！
04山田 (月曜日, 19 2月 2024 17:41)
長谷部と練習最後のゲームをするときなど、すごく観察されているなと感じます。その観察したこと、気づいたことを言語化しておくと頭に残りやすい気もします。体を作るのに米は大事ですね。僕も米いっぱい食べます。