新入生に向けて　04酒井

皆さんこんにちは！

今回のブログは前期授業が始まり、絶望している04酒井が担当させていただきます。

 

気温もだいぶ暖かくなり、西条の桜も満開で、本格的に春の訪れを感じています。

前期の授業が昨日から始まりましたが、皆さんはちゃんと履修登録は済ませましたか？僕は思ったよりも授業がパンパンに詰まっていて、もう既にめげそうです。バイトのシフトを減らさざるを得ませんね。

 

新歓用のブログということで、何を書こうかと迷いましたが、今回は自分が部活に入った経緯と入ってから思ったことを書こうと思います。参考になれば幸いです。

 

まず部活に入った経緯についてですが、小中高と12年間、学生生活を過ごしてきましたが、コロナの影響もあり、部活等をきちんと最後までやりきったことがありませんでした。そこで、最後の学生生活で何か勉強以外でしっかりと打ち込んでみたいと思い、中高でやっていたバドミントンの部活に入部しようと事前に決めていました。

ですので、自分の場合は、特にサークルや他の部活を見に行くこともなく、新歓期間の終わり際に部活に見学に行って、すぐに入部を決めました。他のとこを見に行くのが億劫だったというのもありますが、、、。

結構、軽い気持ちで入部を決めましたが、バドミントン部に入ってよかったなと常々思っています。

　

大学の部活は、ちゃんと活動している以上、時間に制約はありますが、それ以上に得られるものも大きいと思います。

サークルとは違って自由に行きたい時にだけ部活に行くといったことはできないので、大学生になってTHE・大学生の生活を過ごしたい人には向いてないと思います。（ただ、都会の大学とは違い、広大は田舎にあるので、遊ぶところもあまりないような気がしますが、、、。）しかし、部員全員できつい練習を週4以上しているからこそ、すごく深い関係の友達を作ることができます。自分はものすごく人見知りで、学部にもほとんど友達がおらず、入部当初も他の同期と仲良くしていけるか心配していましたが、今ではほとんど気を遣うことはなくなり、オフの日もほとんどバドミントン部の人と遊んだりして過ごしています。

 

また、外部の方々の支えもありますが、大学では中高と違い、基本的に自分たちが主体となって活動しているため、練習を各々で考えたり、部活内で話し合いをしたりする機会が増えます。それに加え、部活として活動している以上、OBさん方やその他の社会人の方々との関わりもあります。すごくやりがいがあるのと同時に、こうした活動を通して、主体性やコミュニケーション能力等といった社会で必要な能力も身につくものと思います。その点でいえば、体育会の部活は就職等でも困らないと思います！

 

昨年からコロナ渦が明けて、大会や行事等が完全に普通に行えるようになったことや、体育会が本格的に動き出したこともあり、今年は広大の部活動全体が盛り上がりを見せているような気がします。

 

バドミントンを頑張りたいという新入生はぜひ一度見学に来てみて欲しいです！

 

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。長文失礼しました。