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新入生に向けて 04竹内

 こんにちは!今回のブログは04竹内が担当させていただきます。

 

新入生の皆さんご入学おめでとうございます!新生活が始まりしばらくして、多くの人が一人暮らしを始めたと思いますがなれましたか?僕は一人暮らしを始めてちょうどこの頃から孤独を感じていてこのままやっていけるかとても不安に感じていました。大変と思う事は多くあるとは思いますが重く受け止めすぎず、前向きに頑張っていただけたらなと思います。今回は孤独を脱却した一つの要因である部活動について紹介させていただきます。

 

 

 まず、私が部活動に入部したきっかけや今考える部活動の良さについて書かせていただきます。もう新歓が始まりだし、サークルや部活動等で悩んでいる方たちに参考にして頂きたいです。私は一年生の頃にサークルと部活動どちらも体験しに行きましたが、サークルは休日に体育館を借りてバドミントンをする雰囲気、部活動は高校の時以上に緊張感のあるなという印象でした。結果的には私は部活動を選んだのですが、体験の時の印象は「きつくてついていけるかな」という不安が大きかったことを今でも覚えています。ですが、このような理由で部活動を始めるのにためらいがある人はあまり気にしなくて大丈夫だと思います。受験を終えて体力が戻っていない今きついと思うのは当然ですし、続ければきっとついていけます。また、きついメニューは今でもきついと思うので、そこをどう皆で乗り切ろうか考える所が部活動の醍醐味だと思います。

 

 今の私から少しだけアドバイスをさせていただくと「楽しいバドミントン」より「面白いバドミントン」をしたい方は是非部活動に体験、もしくは入部してみてほしいと思います。大学でやるバドミントンは以前のものより数段上のレベルで頭を使います。今でも至らない部分が多いですが、戦略を練りながら行うバドミントンは面白い上に奥が深いです。日々の練習があるからこそ、試合や定期戦で行うゲームにメリハリが生まれます。成長を感じるバドミントンは飽きませんし、きっと自分の中で得られるものは大きいと思います。バドミントンに熱がある方は是非一度見学に来てみてください。

 

 

 最後に私が考える部活動の良さをいくつか挙げさせていただきます。初めに、バドミントンに集中することができる雰囲気が良いです。私たちは日々実力向上がはかれる雰囲気を精錬している途中ですが、バドミントンに集中するだけの雰囲気はキャンパス内では一番整っている場です。次に部活動には遠征があります。大会に出場するために県外へ移動したり、他大学と練習試合、定期戦をするために行き来したりするイベントがあります。仲間との遠征は楽しいですし、定期戦とは他大学のバドミントン部の仲間ができます。交友が広がりきっと良い経験になります。最後にキャンパス内に強い仲間ができます。やはり大学内で一番親密度が高い仲間は部活動でできます。一生モノの仲間を部活動で作ってみませんか。

 

 以上でブログを終わらせていただきます。新入生の皆様が有意義な大学生活をお送りできることを願っております。

 

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コメント: 7
  • #1

    04山田 (土曜日, 13 4月 2024 11:18)

    中学生からバドミントンをしていますが、1番頭を使ってるのはこの1〜2年ほどだと思います。それだけ考えながらプレーして、成長を感じられるということはなかなかないので、人生の中でも数少ない良い経験になるのではないかと思います。

  • #2

    04住田 (土曜日, 13 4月 2024 11:21)

    私も最初体験に行った時は、きつすぎてアップの時点で一度離脱していました。今でもきついですが、みんなでしんどいことを乗り越えているという感じが、さらに仲を深めていると思います。

  • #3

    04和田 (土曜日, 13 4月 2024 11:53)

    部活は「面白いバドミントン」をする場所という指摘に共感しました。自分の成長を実感出来るところも部活の良いところだと思います。

  • #4

    04酒井 (日曜日, 14 4月 2024 14:11)

    雰囲気の良さは大事ですよね。02さん幹部の練習に初めて行った時に、皆が凄く良い雰囲気で練習に取り組んでいたのを覚えてます。

  • #5

    04前原 (日曜日, 14 4月 2024 20:21)

    同期の04や05もそうでしたが、新歓期間は練習きつそうでした。きつい練習も先輩や同期からの応援で乗り越えるという体験は部活ならではだと思います。

  • #6

    04永吉 (月曜日, 15 4月 2024 14:59)

    練習はきついですが、大トレの後など、もう少し頑張れたなと思うともやもやします。みんな本当にきつそうだけど楽しそうだし、きついのが楽しいときがありますよね!

  • #7

    04石原 (月曜日, 15 4月 2024 17:13)

    意識高い系の人みたいな言い方をしますが、funnyとinterestingの違いですね。どの分野にでも言えることですが、バドミントンという競技は深く知れば知るほど面白さが増していきます。新入生の皆さんも私たちとバドミントンの奥深さを知り、このスポーツにハマってみませんか。

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