· 

新入生に向けて 02香川

 みなさんこんにちは!そして新入生の皆さん初めまして!香川県出身の経済学部経済学科02の香川結貴です。香川出身の香川で覚えてください!

今これを読んでいる新入生のみなさんは、これから始まる大学生活に期待と不安で胸がいっぱいでしょう。そんな大学生活を送るうえで、「広大バドミントン部に入部する」ことを一つの選択肢として考えてもらえたらと思いながらブログを綴ります。軽い気持ちで読んでいってください!

 

 

さて、今回のブログは新入生に向けてということで、まず皆さんにお聞きします。

皆さんは大学で部活をするということにどのような印象を持たれますか?多くの人が思われるのはやっぱり「時間が縛られるうえに練習もハードできつそう」のような負のイメージだと思います。中学・高校で部活をしていた人はわかると思いますが、どうしても今までの部活はやらされる練習が多かったのではないでしょうか。

しかし、大学の部活は全然違います。自分たちで練習メニューを決め、部員一人一人が主体性を持ち、明確な目標をもって取り組むので活気が全然違います。自分も入部当初にものすごく驚いたことを覚えています。現在、我々バドミントンは「一意専心」という幹部目標のもと、先輩方にも負けないぐらいの活気あふれる練習を行っています。これに関してはぜひ一度体育館に来て体幹してみてください。飛びます。

 

 

そして一番迷うであろう要素として、よく比べられるのは部活とサークルですね。バドミントンを好きなものとして言わせていただくとどちらもものすごく楽しいです。

 

サークルの方に学部の友達がいるので数回参加させてもらったのですが、不特定多数の人とわいわい打つのも十分楽しかったです。ただ、中高と部活をしてきた自分の中にどこか物足りないと感じるところがありました。

 

その点部活は、自分と強さが同じぐらいの人、さらには自分より強い人もいるので、本気でバドミントンをすることができて、バドミントンを上達させるにはもってこいの環境です。また、レベルがどうであれみんなが本気で取り組むので、自分も自然と熱中することができるのも部活の強みだと思います。そして、部活には大会や他大学との定期戦などがあり、練習してきたことを発揮する場があります。

バドミントンをもっと上達させたい人や何か一つのものに熱中して取り組みたい人などは、一度部活に入部することを考えてみてください!もちろん初心者の方でも大歓迎です!

広大バドミントン部のいいとことはまだまだこれだけではありません。他の部員がブログで書いていると思うので、そちらも読んでみてください!

 

 

最後に少し自分の話をさせてもらうのですが、このブログに貼っている写真は昨年の中四九大会のときのものです。この試合は実力が均衡した相手でファイナルセットまでもつれました。そしてこの楽しそうにガッツポーズをしている写真は、長くつらいラリーを制したときに撮られた写真だと思うのですが、これを見ると「ああ、きつい練習頑張ってよかったな」といつも思います。自分の頑張ったことが形になって表れるのはやっぱりうれしいですよね!

何が言いたいかと言うと、新入生の皆さんには大学生活を振り返った時に「これをがんばった!」と胸張って言えるようなものを一つでもいいので作ってもらいたいということです。大学生活4年間なんてほんとあっという間で、なにもしないなんてもったいないですよね。ぜひ、何か一つでも頑張ることを決めて大学生活を送ってみてください!

 

 

新歓行事として様々なことを03が企画してくれています。そちらの方にも参加していただけると幸いです!4月に皆さんに会えるのをお待ちしております!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    02北薗 (水曜日, 06 4月 2022 15:08)

    何か一つ頑張り抜きたいことを決めて大学生活を送るのは本当に大事だと思います!
    キツイことを乗り越えた分、得られる達成感は相当なものですよね。その物事をやり抜くことを通して、自分に自信がついて自分磨きができると思います!

メモ: * は入力必須項目です